YAMAHA L-10
【 1970's 】
￥170,000 (税込￥187,000) |
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| CONDITION： |
EX- |
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| TOP： |
Solid Ezo Matsu |
| SIDE＆BACK： |
Solid Jacaranda |
| NECK： |
Mahogany |
| FINGER BOARD： |
Ebony |
| BRIDGE： |
Ebony |
| TRIM： |
Wood Mosaic |
| ROSSETTE： |
Wood Mosaic |
| PICK GUARD
COLOR： |
Tortoise Color |
| POSITION
MARK： |
Diamond |
| TUNER： |
Yamaha Original Gold |
| BRACING： |
X Bracing |
| NUT WIDTH： |
43mm |
| SCALE： |
651mm |
| Body Width at Upper Bout： |
296mm |
| Body Width at Lower Bout： |
405mm |
| Body Length： |
506mm |
| Body Depth at Top： |
97mm |
| Body Depth at End： |
120mm |
| Total Length： |
1,031mm |
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詳細な年式はシリアルが掠れてしまっている為残念ながら不明ですがハカランダをサイド＆バックに用いた前期型のL-10。ハカランダだけでなく、トップ材にエゾ松という今考えればかなりの高級スペックを持ったギターです。1975年から製造され80年あたりを境に仕様変更されてしまいますが、前期型の特徴としては仕様材の他、ポジションマークの開始位置が5フレット目からになっている点などが挙げられます。クラシックギターのようなモザイクパターンのボディトリムやホールリングもアクセントになっています。ドレッドノートボディで深みのある量感のある鳴りが素晴らしく、ストロークではパワフルに鳴り、指弾きではきらびやかさが際立つ美しい鳴り。全体的に細かな傷は多めで40年以上にわたって使い込まれてきたことがうかがえる外観です。サイドにクラック修理痕、ピックガードやサウンドホール周囲はオーバースプレーの痕も見受けられます。フレットやブリッジサドルは低めではありますが、演奏及び音質に支障はない状態です。
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